遠赤外線ガス式フライヤーの温度設定・調節について!!

残り微調整穴はサーモスタットつまみの下の小さい穴です♪
残り微調整穴は黒いつまみの下の小さい穴です♪

 

こんにちは。上州物産の野村です!!

 

突然ですが、最近揚げ物を控えております。

しかし、先日食べた会社の横にあるとんかつ屋さんのとんかつが

美味しすぎて忘れられません。

 

毎日お昼になる度に、食べに行ってしまおうか・・・(o・ω・o)と

私の心(お腹)を掴んで離しません。

 

もう少し、我慢をしてみます。

 

 

さて本日は、ガス式・電気式フライヤーの温度設定についてのご質問が多いので

こちらをご紹介させていただきます\(^o^)/

 

 

まず、遠赤外線ガス式フライヤーの温度設定方法です♪

 

ガス式フライヤーにはサーモスタットつまみ(温度調節器)がついておりますので

そちらのつまみをご希望の温度に合わせて下さいね。

温度設定は、約160~220度の範囲で設定が可能となります(^^)v

 

サーモスタットが付いておりますので

温度が上がり過ぎってしまったら自動で火が弱まり

また、温度が下がってきたら設定温度まで上がるような形となっております。

 

 

たまにいただくお問い合わせで

温度を一番低い160度に合わせても、火が強く焦げてしまう

というお問い合わせをいただきます。

 

その場合は、残り火が大きすぎて油の温度が上がってしまっているかと思いますので

残り火の調整をしていただきます♪

 

まず、マイナスドライバーを残り火調整穴に差し込んで下さい。

(ガスフライヤーをレンタルしていただきますと

付属でマイナスドライバーがついていきます!!)

 

リークビス(マイナスドライバーがはまるネジのようなもの)がございますので

そちらのビスを右に回していただくと、残り火が小さくなります(^^)v

 

逆に、左へ回すと火が大きくなります♪

 

 

出荷前に、こちらのビスを調度良いように設定をしてお送りしておりますが

万が一、残り火が大きすぎたり小さすぎたりした場合には

こちら方法で、残り火を調節してみてくださいね!

 

 

また、油槽内に油を入れていただく量の目安の記載がございます。

油はMINの位置まで入れてくださいね♪

 

点火をし、温まってきますと油が膨張してきます!!

 

はじめから、MAXの位置まで油を入れてしまいますと油が膨張し

材料を入れた時に、油が油槽から溢れてしまう可能性がございます。

また、油面が高すぎると油がたくさんはねてしまい

火傷の原因にもなってしまいますのでご注意下さい!!!

 

私もお家で揚げ物をしていて手に油がはね、そのままシミになりました(T_T)ガーン

 

皆様もお気をつけ下さいませ。

 

 

それでは、皆様お元気で。

また次回まで!!

 

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