
こんにちは 上州物産の木村です(^^)
今日は2月26日、226事件のあった日ですね~。
今朝娘に、「226事件の日だね」と話したら・・・「ん? 何、226事件って」と。
勉強嫌いな私でも、中学校で事件の名前だけサクッと習った記憶があるのに・・・。
今は習わないのかな~!?
でも事件の詳細を娘に教えるだけの知識は無いので、一緒にDVDを見てみようと思います。(^_^;)
さて本日は、レンタルフライヤー返却前の梱包方法についての注意点を御説明いたします。
梱包の前に、油の処理を必ずして頂く必要がありますので、まずは油処理について!!
遠赤外線ガス式フライヤーと100V電気フライヤーは油処理の方法が異なります。
●ガス式フライヤーは ↓ 写真のように、油処理のための油缶を使って油を抜き取ってください。
消火後すぐに排油すると空焚きとなってしまうので、止めてくださいね(^^)
逆に時間が経ちすぎるのも良くないので注意してください。(ラード等の場合、油が固まってしまうので)
●100V電気フライヤーは、油槽からヒーターユニットを取り出して
油が熱いうちにカタメリーナ(油凝固剤)を入れて固めることが出来ます。
カタメリーナは、フライヤーレンタルと一緒に注文することが出来ますよ!
※カタメリーナはガス式フライヤーには使用出来ませんのでご注意くださいね。
油処理が済んだら、次は手順にそって梱包をしていただきます(^^)
梱包方法も、それぞれ異なりますがフライヤーと一緒に送る取説に記載してありますので
簡単ですよ!!
【遠赤外線ガス式フライヤー梱包手順】
http://www.furaiya-rentaru.com/howto_pack.html#gas
【100V電気式フライヤー梱包手順】
http://www.furaiya-rentaru.com/howto_pack.html#denki
尚、フライヤーは油処理に時間が掛かるため返却日がレンタル最終日の翌日になっています。
春のお花見にもフライヤーで作る唐揚げやポテトフライは人気のメニューです!!
イベント会場にも直接配送可能なので、使い勝手も良いですよ(^_-)
ただし、揚げ物調理をする時は、油の扱いに注意して火傷に気をつけてくださいね。
それでは、又次回まで(^_^)/~