ガスフライヤーの遠赤効果アップの為、中に炭を入れても良い？ – 模擬店向け業務用フライヤーレンタル日記

こんにちは　　上州物産の木村です(^^)

今日は良い天気です☀
こんな日は、嫌なくらい日焼けしますよね・・・。
この歳になると、一度焼けたらなかなか元には戻りません！！
日焼け止めクリーム・日傘・サングラス・・・セレブでもないのに
完全防備で犬の散歩に行くのは私だけではないはず　笑。

本物のセレブには　・・・来世に期待(^_^;)

本日は、フライヤーの使用方法のことでお問い合わせを頂きましたので
ご紹介しますね。

Ｑ：
ガスフライヤーの遠赤効果アップの為、中に炭を入れても良い？

答：
ガスフライヤーは、遠赤外線仕切板（サンプレート）が標準装備されており、
放射率（92ﾊﾟｰｾﾝﾄ～97ﾊﾟｰｾﾝﾄ）が高く十分遠赤効果が保てるため、炭を入れる
必要はございません。
でも、別の目的なら小さいのを一欠片入れるのもありなのかな～！？

・・・別の目的とは！？　

ネットで『炭を油に入れると油の酸化防止効果が得られて、油が長持ちする』という
記事を読んだことがあります。
昔おばあちゃんから、『油に梅干しを入れると酸化が防げて油が長持ちする』と
聞いたことがありますが、これと同じでしょうね。
実際に自分で確かめたことがないので、断言できませんが・・・参考までに。

これから、夏祭りや納涼祭などで『唐揚げ』『フライドポテト』などの模擬店を
出店しようと思っているお客様も多いかと思いますが、揚げ物の後の油処理は
ちょってと面倒ですよね・・・。

弊社の遠赤外線ガス式フライヤーには、油処理用の油缶（１５Ｌ）が付いていきますので
使用後はこの油缶の油を入れてから油凝固剤で固めるなどして処分してくださいね。