文化祭・学園祭で揚げ物（唐揚げなど）模擬店をする時の注意点

こんにちは　上州物産の木村です(^^)
 
 
昨日は久々に、キャラメルポップコーンを作ってもらい試食しました。
うん♪　やっぱり美味しい＼(^o^)／
最近、なかなかディズニー・ランドに行けないので娘に少しお土産として
貰って帰りました❤
 
子どもはキャラメルポップコーンが大好きなので、
「ママ、いつもポップコーンが食べられていいね」って言いますが
私だって毎日食べているわけではありません　笑
また一緒にディズニーランドとディズニーシーに行きたいな～。
娘が高校生になったら、是非文化祭でポップコーン模擬店でも出店してほしいわ。
 

 
さて本日は、皆さんに揚げ物模擬店をする時の注意点をお話します！
 
 

文化祭・学園祭模擬店でも揚げ物模擬店は大人気ですね(^^)
 
例えば・・・

　　　　　　　『フライドポテト』・・・冷凍ポテトを180℃で3分位揚げる
　　　　　　　『唐揚げ』・・・冷凍唐揚げを180℃で4～7分揚げる

　　　　　　　『揚げパン』・・・180℃で揚げて、さっと揚げて味付けする
　　　　　　　『揚げたこ焼』・・・冷凍たこ焼を180℃で、5～6分揚げて好みのソースで味付け

　　　　　　　『揚げパスタ』・・・170～180℃でさっと揚げて、好みの味付けを
　　　　　　　『大学芋』・・・乱切りしたさつま芋を170～180℃で浮いてくるまで揚げて、飴にからめる

　　　　　　　『コロッケ』・・・170～180℃で表面をきつね色
　　　　　　　『串揚げ』・・・170～180℃で表面をきつね色に（中の食材に火が通るまで）

　　・・・など。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

揚げ物は、だいたい１７０～１８０℃ですね～♪
揚げ物は温度が命！笑　低すぎても高すぎても失敗します！！
そんな揚げ物メニューを簡単に作るためには、温度調節機能がついた
フライヤーを使うと便利です。
 

ご自宅でもＩＨ調理器やガス調理器具で揚げ物メニューを選ぶと
温度調節が出来て簡単に揚げ物が調理出来ますよね～　
私も、ＩＨに変えてから揚げ物調理の失敗知らずで、調理の腕が上がったと勘違い(^_^;)笑
 
揚げ物調理をする時の注意点として、温度が大切なのは勿論ですが
一番大切なのは、当然ながら安全性です！！
ましてや、文化祭・学園祭となれば学校としても重要視しますね。
揚げ物調理をする時には、電気フライヤー等リスクの少ない調理器具を正しく安全に使って
楽しい文化祭・学園祭にしましょうね(^^)v
 

カセットコンロの上に大鍋（油の入った）を乗せて・・・は、リスク高いです(>_<) 危険回避のため、止めておきましょう。   使用後の油の処理も、火傷をしないように注意して行ってくださいね～ それでは、また次回まで(^_^)/~