フライヤーの空焚きに注意！固まった油を使う際は溶かしてから使用

こんにちは　上州物産の木村です(*^_^*)

昨晩から凄まじい強風が続いている群馬県です。

子供の通学時間も風が凄くて・・・少し心配でしたが、
6年間通った通学路を歩いて学校まで行くのも残り数回。
親の心配をよそに子供の方は、張り切って家を出て行きました♪
心も体も成長した娘の姿は、少し嬉しかったです(^_-)親バカWww

さて本日は、お祭り屋台や文化祭・学園祭模擬店で人気の高い揚げ物調理が
手間なく簡単に出来るフライヤーのお話を致しますね。

人気の模擬店メニューといえば、子供も大人も大好きな❝唐揚げ❞があります。
私の子供も、夏祭りに行くと必ず屋台の唐揚げを食べたがりますよ(^^)
小腹がすいた時やビールのつまみに、カリッとジュワ～っとした美味しい唐揚げは
最高ですからね！

そして唐揚げに限らず、揚げ物調理で大切なのは温度管理です。
最適な温度調節で揚げてこその美味しい食感ですからね！
温度調節出来るフライヤーを使えば学生さんでも文化祭模擬店で簡単に
美味しい唐揚げを揚げることが出来ることでしょう！！
もちろん、美味しい食材と調理する人の愛情も+αで必要ですが(^_-)-☆

簡単に調理できるフライヤーですが、使用上の注意点がございます。

それは・・・　フライヤーの空焚きに注意！！

（ガス式フライヤーの場合）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フライヤーの油槽の中に油が入っていることを必ず確認してから点火して下さいね。
また、固まった油を使う際は別の容器で溶かしてから使用して下さいね。
フライヤーの油槽内で固形オイルを溶かすようなことは故障の原因ですので絶対に
やめてくださいね

そして、使用後の排油についても空焚きの恐れがありますので注意が必要です。
排油は油が温かいうちに行っていただきたいのですが、消化後すぐに排油をしてしまうと
空焚きになってしまいますので、消化後５分～１０分を目安に排油処理して下さいね。

（電気式フライヤーの場合）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フライヤーの油槽の中に油が入っていることを必ず確認してから点火して下さいね。
発火点の低い油（オリーブオイル・ラードなど）は発火の恐れがあるので使用しないで下さいね。

排油の際は、冷めてから油槽内のヒーターユニットを外して油槽の油を処分して下さいね。
電気式の場合、内鍋が外せるので油凝固剤が使えます。
凝固剤を使って油処理をする時は、油が覚める前に油槽から揚げカゴを外してから
凝固剤を入れて下さいね。
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美味しい唐揚げを沢山揚げて美味しく召し上がれ♪
それでは、また次回(^_^)/~