ガス式フライヤー遠赤外線加熱と通常加熱の比較

同じ食材でも加熱方法によって美味さが違う!!
同じ食材でも加熱方法によって美味さが違う!!

こんにちは  上州物産の木村です(^_^)

今日も風が強い群馬県前橋市。
洗濯物の外に干すには気が引ける・・・そんな風です。
群馬県には『上毛かるた』という郷土かるたがありますが、その中で
「雷と空風義理人情(らいとからっかぜぎりにんじょう)」という読み札が
ある位、風が強いんですよ・・・赤城おろしとも呼びます。

最近ウォーキングを始めて、改めて気づいたのも風の強さです(^_^;)
強風の日は、同じ距離でも全くタイムが違うんですから・・・
タイムなんて呼べるほどのものではございませんがwww笑。

毎年元日に群馬県庁をスタートする実業団駅伝も、この赤城おろしの中を
走る訳で・・・選手の皆さんも大変ですよ!!
(近くで見ると、一流選手は早すぎて風と一体化しているようでしたけど)

それに、この乾燥した風のせいで?! 群馬は美肌のワースト1らしいですよ・・・。
※ちなみに、ワースト2位は岐阜で3位は滋賀だそうです。。。(;_;)

 

さて本日は、ガス式フライヤー遠赤外線加熱と通常加熱の比較についてお話します。

遠赤外線加熱と通常加熱の違い?
どれほどの違いがあるのか、それぞれを比較してみようと思います。
まずは、↑  ↑  ↑  上の写真を御覧ください。

フライドチキンを遠赤外線加熱ガス式フライヤーで揚げたものと
そうでないもの。
遠赤外線加熱の為、左のチキンは低温でも中心まで火が通ってしかも
ふっくらと揚がっていますね。
それに、肉も柔らかく香りも良い。(写真では分かりにくいでしょうか?)

遠赤外線を放射することで、素材の急速な温 度上昇がほぼ均等に進行し、
短時間で満足のゆく仕上がりとなる低温調理が可能なんですね。

それに、短時間で加熱することで油の目減りも少なくて済みますね!
遠赤外線ガス式フライヤーの凄さが分かって頂けましたか?
では、どうしてガス式フライヤーは遠赤外線加熱なのか?
遠赤外線仕切板(サンプレート)が標準装備されているからです!

↓   ↓   ↓

【サンプレートの特徴】
1:赤外線の放射率が92~97%の高さを持っています。
2:独自の波型設計で面過熱が広範囲で均一に行えます。
3:高温焼付加工処理を施し800℃の高温でも使用可能です。
4:ステンレス・コーティングにより耐衝撃性、耐久性に優れています。
5:表面は滑らかで汚れがつきにくく、お手入れも簡単です。

せっかく揚げ物メニューを作るなら、電気式フライヤーより
遠赤外線加熱できるガス式フライヤーで作る方がより美味しくなるという訳です♪

 

それでは、また次回まで(^_^)/~

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