模擬店イベント向けフライヤーを、全国対応でレンタルしています。
〈電気〉フライヤー(100V)の使用方法
各部の名称

設置場所について
- 壁などから隙間をあけて、電気フライヤーを設置してください。
※設置部・周辺の壁は耐火構造であること。
※電気フライヤーの設置については安全の為、消防法の設置基準に従って設置してください。

使用前のご注意
- ※安全装置が2箇所あります。正しくセットされていないと、電源が入りません。

安全のために・・・
- 電気フライヤーは業務用ですので、子どもだけで使わせたり、幼児の手の届く所で使用しないこと。感電・ケガの原因になります。
- ぬれた手で電源プラグなど電気部分にふれないでください。また、電源スイッチを操作しないでください。感電事故の原因になります。
- 雨水のかかる場所で使用しないこと。漏電・感電の原因になります。
- 空焚き禁止。過熱する際は、必ず油を入れてから行ってください。
- 発火点の低い油(オリーブオイル・ラードなど)は使用しないこと。発火の恐れあり。
- 使用前・使用後は必ず温度調整つまみを「OFF」位置にしメインスイッチを操作してください。メインスイッチのみの操作で過熱することは故障の原因となります。
- 電源で夏は100V(+-5V)の範囲内で使用すること。この範囲以外では、機械の故障や発熱・火災を招く原因になることがあります。
- 漏電遮断機が『切』に作動した場合には、緊急連絡先にご連絡ください。無理にレバーを『入』にすると、感電や火災の原因になります。
- 電源は専用コンセントを使用すること。電源コードは途中で接続したり、延長コードの使用、及びタコ足配線をした場合には、感電や発熱・火災の原因になります。
- 使用後は、安全の為電源プラグをコンセントから抜くこと。
- コードが束ねてあったり、折れ曲がっていたり、挟まれて押しつぶされていると感電や発熱・火災の原因になります。
- 使用中は本体に触れないこと。使用中本体は熱くなっていますので、ヤケドする恐れがあります。
ヒーターユニットのセット
※ご注意※
安全の為、ヒーターユニットがしっかりとはめ込まれていないと電源が入らないように設計されております。

運転の操作方法

- オリーブオイル、ラード等、発火点の低い油は絶対にご使用にならないでください。
発火する恐れや機械の故障の原因となります。 - ヒーターの空焚きは絶対にしないでください。
油が入っていることを確認してから運転してください。 - 油槽に揚げカスがたまりますと、ヒーターに悪影響を与えるだけでなく、油を傷める原因となりますので、定期的に掃除するようにしてください。
油の移し替え方法

リセットボタンの解除方法
温度の急激な変化などによる異常発生時には、通電をストップします。
※水分の多い食材や冷凍食品など投入すると安全装置が作動する場合があります。
リセットボタン部のカバーを反時計方向に回しカバーを外して、ヒーター部が冷めた後、下部①のように飛び出したスイッチを押し込み、下図②の状態になったら、カバーを逆の手順で取り付け使用してください。

故障かな?と思ったら・・・
ご使用中に異常を感じられた時は、次の処置をしていただき、それでもなお異常のある時は事故防止のため、電源プラグをコンセントから抜いて使用を中止してください。

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